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マイペースな電子音楽制作者による長文サイト

投棄物

弱気みたいなものだが、決して遺書みたいなものではなく、一時的に気持ちを切り替える様にする苦肉の策みたいなものである。

 

 

 

「仕事を辞めたい文章」
最近は仕事に負けたくないと思いつつも、結局仕事を頑張らなければならない傾向になり、相対的にそれ以外の部分でやる気が出なくなる。楽しい仕事であればいいが、業務内容に共感しなくて、朝5時に起きる通勤もしんどくて、仕事中も自分で自由に動けない部分もあり、しんどい感じが目立つ。今これを書いている5/21の段階で、休日なのに楽しみたい気分も出なくて、軽いうつ病かもしれないと思うほど。会社や親などの周りの期待はどうでもいいが、単純に仕事を辞めたいと上の方に言い出しにくい為、あとは金のためになんとか続けている状況だ。個人的に仕事以外の場面こそ自分らしさがあると思っていて、今の場合は、その自分は「死んでいる」状態に近いと思う。

逆に言えば、今の仕事を辞めれば、どれだけ楽になれるか、どれだけ自分らしさを回復できるかを考える場面もよくある。できるなら、6時後半に起きて、今の通勤方向とは真逆に歩いて、その方向に自分の「研究所」を作って、学校の時間割みたいに仕事ペースを作って、直接仕事する以外に体操や掃除、しっかり振り返るレポートを作る、など自分なりのルールを作ってその中で頑張りたい。今の仕事以外の考えが膨らむたびに、今の仕事に反発しているのも強くなるのだろう。今の仕事さえ離れられば生活の意識を変える決意ができる、それほど今の仕事は嫌と感じている。